私が30代のOLで某自動車会社の労働組合の職員だったときの年収が正社員でざっと年収340万円ほど。
2018年の労働者人口全体では年sン風300万円前半の従業員たちは全体の約20%弱と言われているじだいです。この先日本の経済もそれほどバブルの時代のようによくならないといわれてるので、このようにワーキングプアーと言われる人たちが増えていくのは目に見えています
過去の自分も含め年収300万円の独身女性OLの生活の実態にリアルに体験談を伝えていきます。
実際に年収300万円の手取り額、月給、税金(住民税、所得税)、貯金額、銀行ローンの可能な貸付金などをあげながら年収300万円のライフスタイルの現実を知ってください。
結論として、独身女性の30代の年収300万円は生活が苦しく自分のためにお金をつかえない、というのが現状です。
自動車会社正社員の年収300万円の手取り:年収約240万円
- 月給(ボーナスなし):約25万円~26万円
- 月額手取り(ボーナスなし):約20万円
- 月給(ボーナス年2回あり):約20万円
- 月額手取り(ボーナス年2回あり):約15万円~16万円
そのような手取り額で一番気になる将来結婚のためや老後のためのどのくらいの貯蓄ができると思いますか?
年収300万円の貯金額ってこんなに低いの?
2018年の1~3月の総務省統計局データによると、年収300万円の正社員は意外と50代、60代の高齢者にも多くみられる年収ということが分かってきました。残念なことに、年収別統計のデータでも、高齢者になっても年収300万円が一番多い層となっています。
この年収では実際にOL独身女性でも都内でギリギリの生活を強いられているのに、もし子供がいる生活だったらと思うとおおくらい毎日の生活を切り詰めなければならないのだろうか?子供が大きくになるにつれかかる養育費、自分たちの老後の生活費のための数千万円以上かかるといわれている年金生活者の生活を考えると怖くなります。
高齢者になっても年収300万円代の日本人が多いということは、年功序列の崩壊で実力がある者だけが会社では高額年収者の勝ち組となることも自ずとみえてきます。
総務省統計局データによると、年収300万円の平均貯金額は、月手取り20万円と考えると毎月2,3万円ほどのを貯蓄に回しているという調査がとれました。
(総務省統計局データ一部抜粋より、2018年)
私自身は、実家に住んでいて光熱費や通信費コミで8万円を支払っていましたが、手取り16万円弱で残りの8万円のうち、生命保険とがん保険で2万円、外食費1万円、美容費などの予備費として2万円、習い事のお月謝や舞台関係への投資費用として3万円ほどかかったので、貯金は全くできませんでした。
バイトや副業が禁止されていた時代だったので資産を増やすこともできませんでしたよ。
また婚活中の同年代の人は結婚相談所にかかる費用や、自分へのメンテナンスも月に2万円は最低かかったりしています。そして今の仕事をやめて資格をとったりしている同僚はそのためい月2万円は最低かかるので、貯金が全くできない状態であるし、会社は生活費をえるためにやめられないし、という悪循環が続きました。
年収300万円の職業を詳しく解説!

かつての自動車関連の会社のしがないOL事務をやっていたころの自分の年収と同じ平均年収の人たちの職業を調べてみました。そうすると、なんとなく自分がおかけれている状況ってこんな感じなのか・・・ってがっかりした思いがあります。
毎日満員電車で体重の重いデブのオヤジやおっさん、臭いおっさん臭、デブで人に全身よっかっかてくるOLやおばさんたち。表情が疲れきってたり、意地の悪そうな性格の悪そうな、陰険な女性たちといっしょの人たちと年金生活になるまでずっとイヤな思いしてまで会社通いが続くのかと思うと毎日嫌気がさしてました。
年収300万円台の人たちの職業というと、民間の簡単な資格をもっていたり、そんな資格をもってなくても簡単に職につける人たちといっしょ。
- 医療事務
- webデザイナー
- 整体師
- 管理栄養士
- すし職人、などなど
年収300万円の年代別階層と年収差別がある日本の社会の現実を知ってますか?
社会にでて働くと低年収の人の社会的信用度が低いということを思い知らされます。それがたとえ正社員であってもです。今は正社員も簡単に解雇される時代であり、会社自体もいつつぶれるか、合併給されるかわからあい不安定な時代だからです。
個人的には年収で人の価値は測れないと思ってますが、世の中では年収でかなりの社会的信用度が違ってくるという現実も受け止めなくてはなりません。
年収300万円だとクレジットカードの限度額やローンの限度額も低めに設定されてしまいます。また職業によっては、銀行ローンを断られることも少なくありません。
年収と職業によって厳しい審査があるからです。これは婚活市場でも同じことですよね。女性も男性も年収は1つの大きなポイントになっています。
私は年収340万円でしたが、実際にクレジットカードの限度額は月50万円までできるようになってます。これは年収というよりも会社のネームバリューです。
老舗の大手の企業、公務員であったら年収が300万円程度でもクレジットカードの審査は問題なく通ります。
またカードローンの限度額ですが、私個人の場合300万円まで大手銀行ローンでかりることができます。
返済に関しては100万円借りると月1万円の返済、200万円で月2万円の返済となります。ローンの利子もそれほど高くなく、クレジットカードローンの返済とは比較にならないほど低金利の利子でカードがつくれたという事実があります。
実際は年収300万円で銀行のフリーローンを借りようと思ったら、30~50万円が限度と言われているのが一般的です。
年収300万円ではありえない話ですが、これは父親の企業バリューと年収、貯蓄の審査で好条件な大手銀行の低金利カードローンが作れたとう1つの抜け道があります。