私の年齢は、46歳男性です。職業はサラリーマンをしており、家族は、私と妻と娘の3人家族で、千葉県に住んでます。
私と妻は、ある婚活パーティーに参加した時に、10人の女性と話をしたのですが、妻と話しをして、何か初めて会ったような感じがしなく、相手の女性も私と同じことを思ってたそうなので、カップルになり、1年間お付き合いをして、私からプロポーズをして結婚をすることになったのです。
私の給料は、月ごとに給料をもらうことが出来、給料は、手取りで400,000円となってます。役職手当もついていることから、給料もそれなりに昇格をしたのです。
我が家の生活費の内訳
生活費の内訳は、
- 光熱費として電話代(固定電話:3000円
- 帯電話:3台25,000円)
- ガス:14,000円
- 電気:13,000円
- 水道:8,000円
- 食費:35,000円
- 教育費:50,000円
- 家賃80,000円
- 洋服代:50,000円
- 毎月のお小遣い、私:20,000円、妻:30,000円、娘:10,000円
合計328,000円です。
残りは、貯金として定期預金をしています。私の給料からしてみれば、生活に余裕がありますので、時期に戸建て住宅を購入しようと思い毎月ちょくちょくと貯金をしているのです。
生活費の中で節約出来る所は出来るので、戸建て住宅を購入するためには、もう少し生活費の面を見直すこととなってます。
私が通勤している会社では、ボーナスが年に一回支払われることになってます。金額は毎年変わるのですが、平均して80万円くらいかと思います。
ボーナスが有り無しでは、まったく生活をする面で、旅行をすることが出来ないかで変わってくるので、家族サービスをするためには、絶対にボーナスをもらえることは必要なことなのです。
毎月の小遣いも、私の小遣いが20,000円は、本当のことを言うと、少ない感じがするので、もう少し増やしてもらうことも考えたのですが、戸建てと言う目標がありますので、20,000円でも我慢出来るかなって思ってます。
妻は化粧品を購入するために、多めに使ってもいいということにしています。
私の妻なので、いつも美しくいて欲しいとも思ってます。娘はもう高校生なので、10,000円くらいはあげないといけないと思ってます。
私の家庭では、私たち夫婦と娘に対して、携帯電話を持たせるようにしています。娘に持たせ始めたのは、小学生の時からです。
女の子なので、何かあった時のための防犯として持たせるようにしているのです。娘は私と似て、結構真面目な性格なので、手間もかからなくて、夫婦共々安心しています。
私の給料を年収にすると、4,800,000円となってます。私の年齢から考えると平均となってますので、給料から計画を立てて使うことが大切なのです。
私は会社まで通勤をするのに、電車を使っているので、生活費とは別にしています。娘も同じく高校へは電車で通ってるので、なるべく安く定期を購入出来るように半年単位で購入出来るように考えてます。
会社のサラリーをあてにしないでできるとこから節約生活を!

現在の貯金額は、1500万円となってます。貯蓄の方法としては、給料から必要な分を引いて、それから余った分は、貯蓄に回すことにしています。
貯蓄をする所もなるべく金利が高い所に、貯金をすることにしています。ネット銀行で預けることにしてますので、比較的楽に貯金をすることが出来るようになってます。ネット銀行は、実際の店舗が存在しないので、簡単に引き出しが出来ないようにしているのです。
今現在も、生活費の中では、多めに計算をして振り分けてますので、節約をするとすれば、光熱費の中からいくらか節約をすることが出来ます。光熱費のガスや水道、電気代すべてにおいて、使い方を考えれば出来ないことはないです。
ガスは、現在では安い所もあります。また水道の料金も洗面所を利用する時に水を出しっぱなしをすることをしないことと、キッチンで食器を洗う時も水道を止めて洗うことで、水道代をかなり節約することが出来ます。
また、一番水道代がかかるのがお風呂です。お風呂にお湯を溜める時も半分くらいにしておくことで、節約は出来ます。
電話代も今はネット電話と言うものがあり、それを利用すれば、固定電話も安くなりますし、携帯電話も格安の会社に家族全員で機種変更をすれば、かなりの節約になり、毎月の出費も抑えることが出来ます。
光熱費以外でも、ボーナスをそのまま貯金に回すことで、戸建て住宅を購入するための頭金を貯めることが出来ます。
かなり大変ではありますが、毎日行うことで、それに慣れてくるので、辛いと感じたことも楽に感じることが出来るはずです。
今の収入から会社の経営状況によって、下がらないとは断言出来ないので、今のうちに貯蓄をしておくことは、大切なことなのです。
40代は老後の生活のために具体的な貯蓄を考える年代

老後に向けてきちんと将来のことを考えながら毎月の収入を振り分けることが大切です。
役職を持ってる方であれば、給料も多めにもらっているはずなので、私と同じくらいの金額をもらっている方へのアドバイスとしては、多めにもらっているからと言って、裕福な暮らしをしていいとは思わないことです。
多めにもらっている金額を、自分たちの老後の将来設計を考えた上で、お金を使うことが大事なのです。
40代の年ごろになると、私の人生もあと半分なので、住宅も購入する時には、40代の間に購入をしておかないと、定年を迎えてからもローンを支払って行かないといけないのです。
自分がどのような老後の生活をしたいのか、きちんと考えておくことは、老後をいかに暮らしを楽にするかが肝心なことなのです。
きちんと年金を収めておけば、私と妻の両方の金額を足せば、一戸建てなど購入しておけば、定年後も家賃を支払うこともないので、何とか工面することが出来るようになります。
私の方は厚生年金なので、毎月10何万円以上の金額をもらえますし、妻の国民年金として、6万円くらいもらえることになります。
合計して20万弱もらえるので、家賃の分がないので、すごく楽な生活が出来るようになります。
老後のために喫茶店などお店を開くなどすれば、いくらかでも収入がありますので、毎日働いていることで、痴ほう症も予防出来ますので、大変いいかと思います。
現在では、年金をもらえるのは65歳からとなってますので、60歳で定年を迎えたことを考えておく必要はあります。どのような老後生活を送りたいか夫婦で話し合っておくといいかと思います。給料の中で、毎月貯金が出来ないほどギリギリな生活をするだけは避けた方がいいです。