完全公開アフィリエイト副業講座はコチラ
年収900万の生活

年収900万で3000万のマンションは無謀?30年ローンと生活の変化

東京都在住42歳の主婦です。現在は登録ペルパーとして訪問介護の仕事を少しだけしていて、年収は60万円程度です。

夫はTV局の技術職として働いていて年収は900万円程度です。子どもは10歳、小学4年生の男の子が1人います。

年収900万で3000万のマンションを買ってみた

約10年前に2950万円のマンションを購入しました。新築ですが完成済みのマンションで、リーマンショックで大幅に600万円程度値下げされていた物件です。

当初は3600万円で売り出されていて、立地や交通面、子育てに関してもとても条件の良いマンションだったため気にはなっていたのですが、予算オーバーで諦めていました。

それが3200万円に値下げされたので内覧に行き、そこから交渉で200万円以上の値下げに成功し、予算内に収まってので購入を決心しました。今思えばとても幸運だったと思います。

マンションは地下鉄の始発駅から徒歩10分の場所にあり、都心部まで電車で20分程度で行くことができます。それでいて周辺は駅まで続く遊歩道になっている静かな環境が気に入りました。

部屋は2階で約70平米で3LDKです。

 

南向きのマンションですが、玄関から廊下の長い造りなっています。

本当は廊下の部分がほとんどない真四角のワイドタイプの部屋が理想だったので、そこだけがデメリットではありましたが、立地の良さに勝るものはないと考えました。

頭金はほとんどなしで2900万円でローンを組みました。

200万円くらいの用意はあったので頭金として入れる予定ではありましたが、当時車のローンも150万円くらいあったので、先に車を返済することにしました。

理由は車の方がローン金利が高く、そして住宅ローン控除のようなメリットもないからです。

当時住宅ローン控除は3000万円までだったので、住宅の方でローンを多く組んだ方が得だと判断しました。

ローンは30年で月約10万円、ボーナス月は2倍の20万円で返しています。金利は固定で1.8%です。

毎年住宅ローン控除の還付に貯金をプラスして、50万程度繰上げ返済をしているため、10年経つ今は残額が1700万円くらいになりました。

今年で住宅ローン控除が終わるので、これからはどんどん返済していき後5年くらいでの完済を目指しています。

住宅ローン以外の生活費25万円の内訳

私の収入は老後やいざというときの貯蓄にあてているため手付かずで、生活は主人の収入で賄っています。

住宅ローンを除いた月々の生活費は30万円くらいになりますが、そのうち5万円は子どもの教育費として会社で給与引き落としにして貯めています。

 

そのため月々使える生活費は25万円程度です。

  • マンションの管理費と駐車場代が4万円。
  • お小遣いが夫5万、私が1万。
  • 通信費が2万円。
  • 食費が外食など込みで5万円。
  • ガソリン代や高速代1万円。
  • 家族での余暇に1万円。
  • 子どもの学費と習い事などで2万円。
  • その他日用品など雑費で1~2万円ほど

その他突発的な出費もあるため、月々はいっぱいいっぱいな生活です。

車検や固定資産税などまとまって必要なお金はちょうどボーナス月にあるため、ボーナスから支払っています。ボーナスは手取りで50万円程度×2回です。

ボーナスで車検や固定資産税、そして夏休みの旅行などにかかるお金を出すと、貯蓄に回せるのは1回分で50万円くらいです。

30年の住宅ローンを組んでからの生活の変化

住宅を購入する前は賃貸で、家賃は管理費込みで12万円程度でした。そのため住宅ローンが月10万円、ボーナス月20万円の現在と出費としてはそれほど変わりません。

ただ管理費・修繕積立金と駐車場の代金が月々4万円かかるので、全般的に考えると住宅に関するお金は増えました。

また購入時に固定資産税のことをあまり視野に入れていなかったため、その出費は毎年イタいと感じます。年18万円くらいなので、月にすると1.5万円くらいプラスの出費があるということになり、賃貸のころにはなかった負担なのでなかなか大きいです。

全部をプラスしてみると住宅に関する費用は月にすると17万円くらいはかかっている計算になるので、賃貸のことと比べて出費はかなり増えています。そのためやはり住宅ローンを組んでからの方が、生活は苦しくなりました。

ただ苦しくなったとはいっても、賃貸のころと比べて貯蓄額が減ったということで、生活を切り詰めなくてはいけないわけではないので、相応のマンションを購入して良かったと思っています。

また持ち家は資産になるもので、ローンもいずれ終わります。

現在5年後の返済を目指していて、その頃子どもは15歳になります。ちょうど高校生になってお金もかかってくるころですが、その時の住宅ローンが完済できていれば、教育費がかかってもゆとりのある生活ができるだろうと今から楽しみにしています。

賃貸のときの12万円は家賃の掛け捨てでしたが、現在の住宅ローン返済は自分たちの資産として積み上げていくという感覚で捉えれば、貯蓄できる額が減っても気になりません。

現在の掛け捨て部分は、管理費と駐車場代、そして固定資産税を入れて月5~6万円に減って、あとの出費は試算成形と一緒という風に考えています。

また先日何気に現在の家を売った場合の相場を見てみたのですが、10年前の購入時よりも高くなっていたため、将来的に売った場合も安心だと思いました。

業者のセールストークに負けずに適性なローンを組むべき

よく住宅販売のセールストークなどでで「家賃はもったいない」という言葉が出てきます。「家賃は掛け捨て」「いくら払い続けても自分のものにはならない」とも言われます。

自分が購入してみて、この言葉は嘘ではなく本当だけれど、ただそれを鵜呑みにして住宅ローンの月の返済が家賃と同じだから…などという理由で簡単に住宅購入に走ってしまうのは危険だと思いました。

うちの場合、一般的な住宅購入のシュミレーションでは主人の年収から最初は5000万円くらいのマンションを購入できるという結果がでました。

賃貸で支払っていた月12万円と同程度に少しボーナスをプラスすればOKというような計算です。

ただ上記でも示した通り、マンション購入には管理費や修繕積立金、駐車場代、固定資産税もかかります。戸建ての場合は固定資産税以外はかかりませんが、それでも家の修繕代金などを見込んでの積立がマンション以上に必要です。

そのため賃貸の時に支払っていた家賃の7割くらいを月々のローン返済になるくらいの住宅を購入することをおすすめします。

また私は住宅購入時にうっかり固定資産税のことを頭に入れていなかったのですが、住宅販売の営業の方も固定資産税のことは聞かないと何も教えてくれないようです。

そのため物件を検討したときに、その家の固定資産税はだいたいどれくらいになるのか…ということをきちんと確認して、その金額も含めて購入が可能かどうかを考えていくことをおすすめします。

また年収から住宅購入可能額を割り出す場合も、割り出された額の7割程度と考えてちょうどよいくらいだと思います。

うちは30年ローンを組みましたが、繰上げ15年での完済を目指しています。

すでに10年経ち目処が経ってくると、心に余裕も生まれて、まだ少し早いですが老後計画なども立てられるようになり、楽しみな毎日を過ごせています。



1000man4