36歳です。旦那は、10つ下の27歳です。旦那、息子の三人家族です。旦那は、公務員をしています。
私も以前は医療関係の仕事をしていましたけど、出産するので、やめました。落ち着いたら、また働きに行こうと思います。年収は、450万円くらいだと思います。
私が仕事をしている頃は、まだ子供もいなかったので、お互い財布を別にしていたのですが、子供を授かった時に、仕事がハードだったので、一旦そこをやめました。
旦那の給料と、自分の貯蓄だけでの生活なので、以前よりは落ちたかなと思います。私も、旦那と同じくらいの年収でした。
夫婦の価値観は、旦那はお金に無頓着なので、お小遣いを渡すとそれだけの範囲内できっちり使ってくれますし、こっそりとへそくりなるものもやっているようです。
旦那自体は、そこまで生活を切り詰めているという感じはありませんが、私は時間もありますので、日用品、食料品など、安いものを購入するようにしていますが、寮に住んでいるので、家賃も安いので、そこまで節約命!!みたいな生活はしていないと思います。
結婚後に生活レベルを下げずに楽しむ節約法
やはり、食費は自分次第でどうにかなるので、抑えるようにしています。旦那や子供に無理をさせないで、自分なりに考えて節約しています。
作り置きをしておくと、無駄なものを購入することもなく、子供がまだ離乳食なので、お昼などは家で私だけ食べるので、それらを利用して食事をしています。
また、ベランダで、小さいながらも家庭菜園をしています。ネギとか青シソとかミニトマトとか、本当に簡単なものなんですけど、彩りのために買うのは躊躇してしまうようなものを作っているので、お金をあまりかけないで、綺麗な食事を作れるようになりました。
日用品も、安いものを購入します。歯ブラシなど消耗品は、どこのブランドなど気にならないので、固めだったら、安いものを一気に購入しておいたりします。
うちの近くには、いくつかのドラッグストアがありますが、購入する時は、ポイントが付くお店を選ぶようになりました。
しかも、日用品なので、その日にすぐ必要なものではなく、ストックのために安いときに買っておくので、ポイントが倍のときなどを狙って購入するようにしていますし。
新聞購読はしていないので、スマホで見られるネットチラシを見て買い物に行くようにしています。
唯一の楽しみはアルコール代
以前は、気にせず、二人でビールを飲んでいたのですが、ビールではなく発泡酒になりました。仕事が忙しい旦那なので、毎回発泡酒では申し訳ないので、飲む回数の半分が発泡酒にしていたんです。
ただ、旦那が「これも美味しいから、発泡酒でも良いよ」ということだったので、申し訳ないですけど、最近は毎回発泡酒で、お客様が来たときは、ビールにしています。それでも、文句を言わずにいてくれるので、有り難いです。
自分に出来ることは、自分でやるのが、生活レベルを下げる一番の方法だなと思います。買うって、やはりお金がかかりますから。
結婚後に生活水準が同じママ友を見抜くコツ
やはり、子供の洋服とかで生活水準って分かるなと思いました。我が家は、そこまで子供の洋服にお金をかけていないのですが、かけている人はかけていますからね。
大人の洋服よりも高かったりします。なので、その家庭の生活水準って、子供がいたら、子供の格好で分かるような気がします。
子供は、成長が早いですし、遊んでいたり食事などで汚すことも多いので、そこまで高価なものを着用させるという感覚は、私はありません。
昔からのママ友の子供の洋服をもらって着せているくらいです。
買えないわけではないですけど、先ほども言ったように、すぐに着られなくなるんで、良い物を買うと言う感覚がないのです。
公園で仲良くなって、食事などをする機会もありますけど、やはり子供の洋服のレベルで付き合いって変わってきてしまうのかなと思います。
生活水準を、ママ友の付き合いの為だけに上げるというのは、私にはないですから、自分たちに見合った付き合いをして行こうと思っているので、ランチでも付き合いでも無理に高いお店などに行くことはないです。
子供が小さいこともあるけど、行ってもファミレスくらいです。
行く人は、子供を一時保育に預けて、フレンチなどに行きますけど、旦那が安いランチ(1食150円くらいですね)を食べているのに、自分だけ行くというのは出来ませんし、行きたいとも思いませんから。
旦那の職場の寮に入っているのですが、そこで仲良くなったママ友とは、付き合いやすいですね。
旦那同士、どれくらいお給料をもらっているかも分かるので、探り合いをしなくても良いと言うのがあるのでしょうか?
独身の頃は、そこまでお金に関して気にしたことがありませんが、結婚して、育児をしていると、子供のために節約していきたいと思うんです。
結婚前に生活水準が同じだとその後の生活はすごく楽だと思う

夫婦間の生活レベルの差は共働きですと、そこまで気にならないと思います。旦那の給料だけで生活をしないといけないと、やはり自分のものを購入するときなどは、気を使ってしまいます。
家事に育児と家の仕事をしてくれているんだからと言われますけど、それでも気が引けてしまいますので、少し高いものが欲しいなと思うときは、自分で働いていた時の貯金で購入することが多いです。
結婚してみて節約しないといけない生活になったときに感じたのは、旦那とお金の価値観が合うというのは、とても大事だなと思いました。
いくら旦那の働いたお金だと言っても、旦那が節約に協力的ではないと、節約も厳しいなと思います。
旦那も頑張ってくれているから、自分も頑張ろうと思います。
ずっと節約生活をしていると、それがストレスになってしまい、継続することが難しいので、少しでも贅沢する時間や日を決めてみると、楽しく出来るような気がします。
我が家では、夏休み、冬休みと年に二回ですけど、好きなところに旅行に行き、好きなものを食べて、好きなものを買うということを、二人とも楽しみにしているので、普段の節約生活も頑張れるんだと思います。
いずれは、家も欲しいので、同じ家賃なら寮に入るのがおススメだと思いました。家族寮ですと、広いですし、子供がいる家庭ばかりなので気にせずに生活できるのでおススメです。